『デキる猫は今日も憂鬱』の漫画は完結してる？

『デキる猫は今日も憂鬱』は、人間顔負けの家事能力を持つ巨大な黒猫・諭吉と、その飼い主である仕事は出来るが家事は苦手なOLの福澤幸来（ふくざわさく）の日常を描いたハートフルコメディ漫画です。

アニメ化もされましたが、「漫画はすでに完結しているのか？」気になる方も多いと思います。

この記事では、作品の進行状況や、完結しているのかどうかを詳しくお伝えします。

『デキる猫は今日も憂鬱』の漫画は完結してる？（2024.12 時点）

結論から言いますと、『デキる猫は今日も憂鬱』の漫画はまだ完結していません。

『デキる猫は今日も憂鬱』は第10巻まで発売されています。

2018年から講談社の『水曜日のシリウス』で連載をスタートしました。

「全国書店員が選んだおすすめコミック2020」11位
「次にくるマンガ大賞2020」Webマンガ部門18位
コミックス累計発行部数は210万部を突破（2024年8月時点）

2023年にはアニメ化もされ、さらに話題を呼びました。

原作単行本の４巻までのストーリーが描かれ、アニメ化２期も期待されます。

漫画はまだ完結していませんが、それでは最新刊はいつ発売されるのでしょうか？

過去の新刊発売日をもとに、予想していきます。

下の表で、1巻から10巻までの発売日をまとめてみました。

発売日までの間隔を見てみると、最短で5ヶ月、最長で12ヶ月。年に２回のペースが多いと分かります。

10巻の発売は2024年9月9日でした。なので順調にいけば、それから半年ほど。

11巻は2025年03月発売の予想です。

今から新刊の販売が待ち遠しいですね！

『デキる猫は今日も憂鬱』は、現時点では完結していない作品で、その日常的なストーリーと温かいキャラクターの魅力は、多くの読者に癒やしを与えてくれています。

諭吉と幸来のほのぼのとした日々をこれからも楽しみたいものです。

作品にまだ触れたことがない方は、この機会にぜひ手に取ってみてください。すでにファンの方は、最新話や単行本の動向を追いながら、諭吉たちの物語を見守っていきましょう。