
競技かるたをテーマにした大人気作品『ちはやふる』。
「アニメ3期の続きが気になる!」という方も多いのではないでしょうか。
・原作のどこまで描かれているのか
・アニメの続きは何巻から読めばいいのか
について、今回ご紹介します!
『ちはやふる』アニメ3期はどこまで描かれた?続きが知りたい!原作は何巻から?
『ちはやふる』のアニメは、3期まで制作されました。
アニメ3期までのエピソード数・原作コミックスの何巻まで描かれたのか・アニメ放送年をまとめました。
作品名 | エピソード数 | 原作コミックス | 放送年 |
第1期 | 全25話 | 1~9巻まで | 2011年-2012年 |
第2期 | 全25話 | 9~17巻まで | 2013年 |
第3期 | 全24話(総集編除く) | 17-27巻まで | 2019年-2020年 |
アニメの続きが知りたいなら、原作の28巻から
アニメ『ちはやふる』第3期の最終エピソードのタイトルは、第二十四首「かぜをいたみ」。
千早と太一の関係性が大きく揺れ動き、瑞沢高校かるた部に新入生が入部する回が最終エピソードとなっています。
続きがとても気になりますよね・・・!
これは、原作漫画の27巻(第143首)までの内容となっています。
そして、原作コミックスの完結は全50巻となっています。
なので、アニメ3期までで描かれている『ちはやふる』の物語は、原作の半分と少しまでです。
その後の名人・クイーン戦本戦の結果、最終的な人間関係の結末は原作でのみ描かれています。
もし続きを知りたい場合は、28巻以降を読むと楽しめます!
<ちはやふる28巻の紹介>
千早たち、瑞沢高校かるた部が全国大会東京都予選に挑む姿を中心に描かれています。
部活動から一時離れていた千早は、新からの熱意あふれるメールをきっかけに再び立ち上がります。
千早は24校が集う全国大会東京都予選に挑みますが、ルール変更や新しい部員の加入など、かるた部を取り巻く環境が大きく変化していきます。千早たちが「最後の夏」となる全国大会予選でどのように挑み、どんな成長を見せるのかが描かれています。
まとめ
『ちはやふる』のアニメは第3期(原作では27巻)までの内容を描き切っています。続きが気になる方は、原作28巻から読むと、千早たちの最後の青春物語を存分に楽しめます!
また、アニメだけを楽しんできた方も27巻までを再読するのもおすすめです。アニメで省略された細かい心情描写やエピソードが丁寧に描かれており、新たな発見が出来ます。
『ちはやふる』の物語は、競技かるたを軸にしながらも、友情や恋愛、努力の大切さを描いた感動的な作品です。アニメを見てこの世界に惹かれた方は、ぜひ原作も手に取ってみてくださいね。