
ハリウッド制作の戦国ドラマ『SHOGUN 将軍』。
2024年の賞レースを席巻し、世界的に高く評価されている話題作です。
とはいえ、
「本当に面白いの?」
「ディズニープラスに登録してまで観る価値はある?」
と迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、実際に全話視聴した私が、良かった点・気になった点の両方を含めて正直に紹介します!
結論:『SHOGUN 将軍』は見る価値ある?
結論から言うと、
万人向けではないが、刺さる人には強烈に刺さる作品です。
海外では絶賛されていますが、日本人が想像するテンポの良い時代劇とはやや異なります。
- 全体的に重厚で静かな展開
- 暗く緊張感のある雰囲気
- 容赦ない戦や政治のリアルさ
これらが魅力でもあり、ハードルでもあります。
そのため、
- 斬新な歴史ドラマを観たい人
- 世界基準の映像クオリティを体験したい人
- 日本俳優の海外での活躍を見たい人
にとっては十分、登録して観る価値がある作品です。
『SHOGUN 将軍』ってどんなドラマ?
舞台は関ヶ原の戦い直前の日本。
英国人航海士・按針(あんじん)が日本に漂着し、武士や大名の権力争いに巻き込まれる物語です。
特徴は、
- 外国目線で描かれる戦国時代ならではの斬新な視点
- 宗教・貿易・外交など、日本の時代劇ではあまり描かれないテーマを丁寧に扱っている
- ハリウッド制作ならではの圧倒的映像美・美術・衣装・セット
ハリウッドが本気で描く戦国ドラマとして期待が高まります。
作品の詳しいあらすじや制作背景は【こちらの記事】で紹介しています。
『SHOGUN 将軍』が人気の理由【3つの魅力】
ハリウッド制作の戦国ドラマ『SHOGUN 将軍』。
世界中で高く評価され、エミー賞18冠を達成するなど、その話題性は抜群です!
本作がここまで支持される理由と、実際に視聴して感じた3つの魅力を紹介します。
まだ★①斬新な戦国時代が面白い:まるでパラレルワールド
『SHOGUN 将軍』の大きな魅力は、外国人視点から戦国日本が描かれていることです。
物語の中心には、漂着した英国人航海士・ジョン・ブラックソーン(後に按針)がいます。
彼は、日本の沿岸に船ごと流れ着き、現地の武士たちに捕らえられます。そこで戦国の政治や文化に巻き込まれながら成長していく、という展開です。
日本の時代劇ではあまり描かれない、
- 宗教と政治の駆け引き
- 貿易や外交といった国際的なテーマ
- 異文化理解と衝突
といった要素が物語に濃く組み込まれていて、単なる歴史ドラマではなく新しい戦国体験になっています。
② ハリウッドの制作規模が圧倒的
ハリウッド制作だけあって、
- 映像のスケール
- 衣装や美術の作り込み
- 光やカメラワークの映画的演出
どれを取っても圧倒的です。
戦の緊張感や政治の駆け引きが、派手さよりも重厚さで描かれているのが印象的でした。
「海外が本気で作る戦国ドラマはこうなるのか」と感じさせる完成度です。
③ 日本俳優の存在感がすごい
本作では、日本俳優陣の存在感が際立っています。
特に、真田広之さん、浅野忠信さん、西岡徳馬さんらの演技は圧巻です。
セリフの多くは日本語なので馴染みやすく、物語の中心も日本側にあります。
海外作品でありながら、物語を動かす主役として描かれている点は大きな見どころです!
注意点・デメリット
正直に言うと、合わない人もいます。
- 全体的に暗く重い雰囲気
- 血や戦の描写がある
- 家族で観ると気まずいシーンがある
- 史実とは異なる設定
特に、グロテスクな描写や重い空気感が苦手な方は注意が必要です。
また、日本人がいつも観ているような時代劇を期待すると、違いに戸惑う可能性があります。
どんな人におすすめ?
おすすめできるのは、
- 新しい視点の時代劇・歴史ドラマが観たい人
- 世界的に評価された作品を体験したい人
- 日本俳優の海外活躍を応援したい人
逆に、
- 明るく気軽に観られる作品を探している
- 暗い雰囲気やグロ描写が苦手
という方には、少し重く感じるかもしれません。
まとめ
『SHOGUN 将軍』は世界的に高い評価を受けている一方で、好みは分かれる作品です。
正直に言えば、私自身も合わないと感じる部分もありました。
それでも、
- 圧倒的な映像美
- 重厚な人間ドラマ
- 日本俳優の存在感
といった魅力は十分に感じられ、観る価値があったなと思いました。
海外から評価される時代劇がどんなドラマなのかも知れて、とても面白かったです。
現在、『SHOGUN 将軍』はディズニープラスにてシーズン1(全10話)が独占配信中です。
10話すべてボリュームがあり、全話観ると満足感があります。
世界で評価されている『SHOGUN 将軍』。ぜひどんな作品か、チェックしてみてくださいね。