
スター・ウォーズといえば、SF映画の金字塔としてあまりにも有名なシリーズ。
でも、今から観ようとすると、少しハードルが高いと感じませんか?
私も「興味はあるけれど、今さら観るのは大変そう…」と思っていました。
実際に一度、スター・ウォーズを観始めたものの、正直よく分からず挫折しかけたことがあります。
でも、スター・ウォーズは世界的に大人気のSF作品。
「そんなに愛されているなら、やっぱりちゃんと観てみたい」と思い直しました。
そこで、観る前にあるポイントを押さえてから改めて観てみると、ぐっと見やすくなり、気づけばその世界観に夢中になっていました。
興味があるなら、見ないのはもったいない。
私のように一度挫折した人にこそ観てほしい。
そんな思いから、今回はエピソード4でつまずいた私が、挫折せずに楽しめるようになった3つのポイントを初心者向けに紹介します。
最初がいちばん難しい!?『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』という難関
普通、物語の始まりは分かりやすく作られていますよね。
主人公が紹介されて、世界観が説明されて、「ここから物語が始まりますよ」と丁寧に案内してくれる。
でもスター・ウォーズは、少し違います。
まず第一作目の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』は、愚痴を言い合っているロボットが砂漠を歩くシーンから始まります。
最初から状況がよく分からず、
「え? 主人公はどこ?」
「今、何が起きているの?」
観ている側は、かなり「???」となります。
実は、スター・ウォーズは最初がいちばん難しい作品なのではないかと、今は思っています。
置いていかれる感覚こそが、エピソード4最大のハードルです。
「もしかして、見る順番を間違えたのかな?」と調べてみると、第一作として公開されたのはエピソード4でした。
エピソード1から順番に観ればいい、という単純な話でもないため、順番の面でも混乱してしまいました。
スター・ウォーズで挫折しない3つのポイント
スター・ウォーズの最初の作品「エピソード4」でつまずいた私が、最後まで楽しめるようになったポイントを3つ紹介します。
①まず、最初は置いてけぼりでも大丈夫!
まずは心構えとして、スター・ウォーズは「最初から完璧に理解しよう」としなくて大丈夫、ということを知っておいてほしいです。
置いてけぼりに感じても、気にせずそのまま見続けていってみましょう。
まずは宇宙戦争やアクションシーン、さまざまな種族など、スター・ウォーズの世界観そのものを楽しんでみてください。
最初はよく分からなくても、物語が進むにつれて、少しずつ繋がっていきます。
① スター・ウォーズは「3部作×3」の物語
スター・ウォーズ映画は全9作品の壮大な物語ですが、分解してみると、3作品ごとに大きな区切りがあります。それが3つ合わさって、合計9作品となっています。
三部作は公開順にあわせて「旧三部作 → 新三部作 → 続三部作」と呼ばれています。
そのため、私が最初に挫折した
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
は旧三部作の序盤にあたります。
エピソード4だけ観ても完結するわけではなく、エピソード4~6まで観て、初めて旧三部作がひとつの物語として完結します。
そこまで観て、やっとすっきりする作りになっているのです。
スター・ウォーズは、3部作ごとに物語が完結する構造になっています。
最初に公開された三部作は、
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から始まり、
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で大きな区切りを迎えます。
だから、もしエピソード4で「難しい」と感じたとしても、そこでやめてしまうのは本当にもったいないのです。
物語は、6まで観て初めてひとつの形になります。
私自身、4では戸惑い、5で少し引き込まれ、6で一気に心をつかまれました・・・!
エピソード4で挫折した人には、ぜひエピソード6までは観てほしいです。
③ スター・ウォーズは、宇宙戦争とある家族の物語
スター・ウォーズは、壮大な宇宙戦争の物語。
でも同時に、スカイウォーカー家を中心とした“家族の物語”でもあります。
9作品は「スカイウォーカー・サーガ」と呼ばれ、
- エピソード1〜3:親世代(主人公:アナキン・スカイウォーカー)
- エピソード4〜6:子世代(主人公:ルーク・スカイウォーカー)
- エピソード7〜9:次世代(主人公:レイ)
という流れで描かれています。
スター・ウォーズの世界の専門用語や政治などを完璧に理解しなくても、「家族のドラマ」として観ると、一気に感情移入しやすくなります。
さいごに
スター・ウォーズは、最初は世界観に入り込むまでに少し時間がかかる作品かなと思います。
特に一作目の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』は説明が少なく、置いていかれたように感じるかもしれません。
私も一度は挫折しかけました。
それでも
- 「3部作でひとつの物語」
- 「宇宙戦争だけでなく家族の物語」
だと意識して観てみると、全体像が分かりやすくなり、とても見やすくなりました。
そして、ひとつの区切りであるエピソード6まで観終えたとき、主人公ルークに愛着を持ち、スター・ウォーズの壮大な世界観にすっかり心をつかまれていたのです。
そこから残りの三部作を観るのも、とても楽しみになりました!
たくさんのスピンオフや関連作品も同じ世界観なので、とても見やすく、長く楽しむことができています。
だからこそ伝えたいです。
もしエピソード4で戸惑ったとしても、そこでやめてしまうのはもったいない。
9作品すべてとは言いません。
まずは、エピソード6まで観てみてほしいです。
そこからきっと、スター・ウォーズの壮大な宇宙の世界観を楽しめるようになるはずです。
視聴順に迷ったらこちらのスター・ウォーズを見る順番の記事を合わせて参考にしてみてくださいね。