富永啓生選手の母親の身長は?身長差55cmの両親と家族プロフィール

男子バスケ日本代表として活躍する富永啓生選手。

身長188cmの富永選手ですが、「母親も背が高いの?」「家族の身長は何cm?」と気になる方も多いかもしれません。

今回は、母・ひとみさんの身長や選手時代の経歴に加え、父や妹を含めた富永選手の家族プロフィールをまとめました!

富永啓生選手の母親の身長は何センチ?

富永啓生選手の母・ひとみさんの身長は156cmです。

これは、日本人女性の平均身長である158cmとほぼ同じです。

バスケは高身長の選手が活躍しているイメージがありますが、その中でひとみさんは過去にバスケットボール選手として活躍していました。

三菱電機のバスケットボールチームに所属し、シューターとして活躍していたとのこと。

ちなみに、女子バスケ日本代表の平均身長は、近年では179cmから180cm程度。

比べてみるとひとみさんは、バスケットボール選手としては小柄な選手だったと言えます。

そのため高さではなく、俊敏な動きやスピードを武器にプレースタイルであった可能性が高そうです。

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富永家の身長一覧まとめ

さらに、富永啓生選手のご家族の身長も合わせてまとめてみました!

富永選手の家族は、父・母・妹の4人家族

そして全員がバスケットボールと関わった経験を持つ、バスケ一家となっています。

家族身長備考
【父】啓之さん211cm元・バスケ日本代表
【母】ひとみさん156cm元・三菱電機の実業団に所属
 富永啓生選手188cmバスケ日本代表
【妹】千尋さん160cm高校時代は精華女子高校バスケ部

驚きなのは、父・啓之さんの211cmという超高身長です。

夫婦の身長差は「55cm」。

並んで立つと圧倒的な存在感があります。

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父・啓之さんの経歴

父・啓之さんは、身長211cmの元バスケットボール日本代表。

その長身は、日本人歴代選手の中でも屈指の高さを誇ります。

ポジションはセンターで、大学卒業後は三菱電機に入社し、国内トップリーグで活躍しました。

1998年には世界選手権の日本代表メンバーに選出され、2006年に現役を引退。

現在は夫婦で、愛知県春日井市でミニバスチーム「JBC-FIRES」の運営に関わっています。

地元の子どもたちにバスケットボールの楽しさや基礎を教えています。

妹・千尋さんもバスケ経験者

妹の千尋さんも、バスケ経験者です。精華女子高校のバスケ部に所属していました。

このように、家族全員がバスケットボールに関わる、まさにバスケ一家です。

「バスケ選手になってほしい」父の願い

日テレスポーツのインタビューによると、父・啓之さんは富永選手が生まれる前から「バスケ選手になってほしい」と願っていたそうです。

インタビュー内容を紹介すると、

  • 富永選手がお腹の中にいる時から、「バスケ選手になってほしい」と思っていて、とにかくバスケの音に触れさせた
  • 幼少時代からバスケが好きな子だった
  • 妹さんと家の中でバスケの試合をしていた

といった内容で、現在バスケ選手になった富永啓生選手の存在は、家族の喜びになっていることも分かります。

詳しくは、ぜひ動画をチェックしてみて下さいね。

富永選手は幼少期からバスケが当たり前の環境で育ち、自然にバスケに親しんできました。

バスケ選手になることは、家族全体の夢だったのですね。

まとめ

  • 母・ひとみさんの身長は156cmで、平均的な高さ
  • 父は211cmの元日本代表センター
  • 両親の身長差は55cm
  • 妹もバスケ経験者で、家族全員がバスケに関わる
  • 幼少期から恵まれた環境でバスケに親しんできた

富永啓生選手の活躍の原動力には、この環境と家族のサポートがありました。

今後も、家族一丸となって日本バスケットボールを盛り上げてほしいですね!